劣等感と嫉妬の違い・・それぞれに隠された心理とは?

劣等感に押しつぶされそう・・。嫉妬から抜け出したい・・。劣等感と嫉妬って同じじゃないの・・? 両方抱えてて、もう限界・・。解放される方法はないのかな、、」

 

こういった悩みにお答えます。

 

私は心理コーチとして、現代ストレス・病み癖・トラウマ・コンプレックスを専門に活動しています。(2020年も継続中)

 

こういった経験から、劣等感と嫉妬の違い・両方セットで悩んでしまう理由・悩みを解消する方法、この3つについて解説します。

 

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劣等感と嫉妬の違い・・それぞれに隠された心理とは

劣等感と嫉妬は、似ているようで全く別の意味を持っています。

 

簡単に言えば、劣等感は相手を過剰評価することで生まれ、嫉妬の場合は相手を過小評価することで生まれます。

 

「あの人はすごいな・・それに比べて・・」と思う相手には『劣等感』を感じ、

 

「自分の方が優れているのに!なんで?」と思う相手には『嫉妬』をしてしまうということです。

 

つまり、心理状況はこんな感じ。

 

劣等感

他者 >自分

 

嫉妬

自分 >他者

 

ところが・・この二つ、意味は正反対なのに、セットで悩んでしまう特性があります。

 

劣等感を感じやすい人は同時に嫉妬もしやすく、嫉妬しやすい人は、同じように劣等感を抱きやすいということ。

 

その理由は『人と比較するクセ』があるからです。

 

相手との比較によって自分自身を評価しているため、次から次へと『劣等感と嫉妬』がやってくるというわけです。

 

劣等感=相手への過剰評価

劣等感は、相手を過剰に評価することで生まれます。

 

誰にでも得意・不得意はあるのに、相手の良い部分ばかり気になってしまうと、相手と比べて自分は劣っていると感じてしまうのです。

 

自分には無いものをもっていたり、自分に出来ないものを簡単にこなしてしまったり・・

 

そんなことが続くと、ある分野での評価ではなく「かなわない相手」という風に見えてしまい、果として「人間的に自分は劣っている・・」と劣等感を抱いてしまうのです。

 

嫉妬=相手への過小評価

劣等感とは反対に、嫉妬の場合は相手に対する過小評価が主な原因です。

 

相手より自分の方が優れていると感じるからこそ、結果が伴わなかった際に、相手に対し嫉妬をしてしまうというわけです。

 

「なんであの人が評価されるの?」

「自分の方が頑張ってるのに・・」

 

そういった不満が嫉妬に繋がるということです。

 

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劣等感と嫉妬・・セットで悩むのは『人と比較するクセ』があるから

等感と嫉妬はまったく別の意味なのに、セットで悩むケースがほとんどです。

 

なぜなら劣等感も嫉妬も、もともとの原因は「人と比べるクセ」にあるからです。

 

「Aさんは凄い・・自分なんて」と感じたり、「なんでBさんなの?自分の方ができてるのに」と不満に思ったり・・

 

そんな具合で、無意識に相手と自分を比較しているから、「劣等感と嫉妬」をセットで味わうことになってしまうのです。

 

劣等感と嫉妬の上手な付き合い方

劣等感を抱く人との付き合い方

一緒にいて劣等感を感じる相手は、あなたを良い方向に導いてくれる可能性が大です。

 

なぜなら、劣等感には「あの人みたいになりたい」という憧れも大きいからです。

 

わざわざ言葉で劣等感を植え付ける人は別として、「あぁなれたらいいな」と思う相手とは積極的に付き合い、いろいろなことを吸収してみるといいです。

 

嫉妬する相手との付き合い方

嫉妬する相手に対しては、認めてしまうのが手っ取り早いです。

 

相手を認めることで結果にも納得ができますし、なにより自身の成長に繋がるからです。

 

例えば・・あなたは、「自分の方が仕事してるのに、なんであの人ばっかり評価されるの?」と不満に思っているとします。

 

相手を認められないと、ずっと不満を抱えたままですが、「あの人はきっと努力したんだな」と認めることごできれば、一段おとなになることができますよね

 

嫉妬する相手に対しては、理解し、認めることが一番です。

 

【劣等感が辛い人は、こちらの記事もチェック】

・人より劣っていると感じるあなたが、本当は劣っていない理由

 

『人と比較するクセ』をなくす方法は?

「誰か」ではなく「自分自身」で自分の価値を認める

自分の価値は、他人からの評価ではありません。

 

他人からの評価は、100人いれば100通りの答えがあり、価値としてあまりにも曖昧だからです。

 

人の評価ばかり気にしていては、キリがないぶん、自分自身もフラフラと足元が安定しなくなります。

 

自分自身で価値を決めてしまえば、それが揺るぎない自信につながるのです。

 

人と比べた結果は「評価」ではなく「参考」として捉える

とはいえ、いきなり人と比べないようにするのは難しいです。

 

だからこそ、人と自分を比較する際は『評価』ではなく『参考』という見方をしましょう。

 

『参考までに比較する』のであれば、劣等感や嫉妬に苦しむことなく、「あー、この人はここが優れているんだ。よし、自分も真似してみよう」と、プラスに運びやすくなります。

 

劣等感や嫉妬が出てきてしまった時は、「参考にする」ということを思い出し、観察者の視点になってみるといいです。

 

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比較ばかりする人と距離を置く

比較ばかりする人とは、できる限り距離を置いた方が良いです。

 

いくら自分で意識していても、外部から比較されると少なからず影響を受けるらです。

 

「よし、人と比べない生き方をするぞ」と心に決めても、誰かからわざわざ比較されるような事を言われると、「はぁ~。。」となってしまいますよね?

 

会社などで、どうしても避けられない人もいるかもしれませんが、そんな時は「人間的魅力の無い人だな・・」と思って、受け流すようにしましょう。

 

あなたの人生を誰かと比べなくていい(まとめ)

ポイントをまとめます。

 

劣等感は相手への過剰評価

嫉妬は相手への過小評価

原因はどちらも人と比較するクセにある

自分の価値は自分で決める

比較したくなったら評価ではなく参考

 

こんなかんじです。

 

社会の一員として生きていく以上、人との比較は避けられませんが、比較=評価ではありません。

 

人は誰でも、唯一無二の尊い存在です。

 

相手を認め、自分自身を認め、劣等感や嫉妬に縛られない自由な生き方を手に入れてくださいね!

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