悪口を言われてる気がする理由。それは自分に厳しすぎだから

下を向く男性

「悪口を言われてる気がする・・」

「よく思われてないのかも・・」

 

こんな風に、周りの人との関係に悩んではいませんか?

 

人間関係がうまくいかないと、他人の気持ちばかり考えてしまい気が休まらないですよね。

 

私も心理士になる前は、「どう思われてるだろう・・」なんてことを気にして、長々とネットサーフィンをすることがよくありました。

 

今回は、『悪口を言われている』という感覚がほぼ100%勘違いである理由と、他人の感情をネガティブに捉えない方法についても解説します。

 

本記事が、少しでも参考になると嬉しいです。

 

悪口を言われてる気がする理由。それは自分に厳しすぎだから

悪口を言ってる犯人は、他人ではなく自分

まず最初に知ってほしいのは、「悪口を言われてるかも・・」と感じたとき、本当に悪口を言っているのは自分自身ということです。

 

分かりやす言えば、

 

自分が自分に対し(心の中で)悪口を言っている

 

ということ。

 

私たち人間は、自分の嫌いな部分があると、他人からも同じように「欠点」として見られていると感じてしまいます。

 

「私は話すのが下手。ダメな人間だと思われてる」

「また仕事でミスした。迷惑な存在だと思われてる」

 

こんな風に、周りから悪く思われてると感じる理由は、自分が一番自分のことを

 

『ダメな人間』

『迷惑な存在』

 

と思っているからなのです。

 

自分の発言や行動に厳しすぎるあまり・・

悪口を言われているような感覚は、自分に厳しくすればするほど強くなってしまいます。

 

なぜなら、厳しくしすぎると自分に対する不満も大きくなり、「みんなもきっとこう思ってる」という感覚を助長させてしまうからです。

 

例えば・・

 

『一度教えてもらったことは二度も聞けない』

 

そんな風に独自のルールを作ってしまうと、2回目に同じことを聞く際、

 

「覚えが悪いって思われてるかな」

 

といった不安が生まれてしまうイメージです。

 

反対に、

 

『そもそも1回で覚えられるわけなよね』

 

と開き直っている人は、「覚えが悪いと思われる」なんてことは気にしません。

 

結局のところ、生きづらさの原因は自分に対する厳しさということです。

 

うまく出来ない自分を責めてしまう・・それが悪口に聞こえる

自分の失敗を反省することは大事ですが、反省しるぎるのも実は危険です。

 

なぜなら、必要以上に自分を責めてしまうとと、他人からも責められているような感覚に陥るからです。

 

人は誰だって失敗しますし、自分の発言を後悔することもあります。

 

ところが、そんな自分を許せずにいると、相手からも悪く思われていると錯覚してしまうわけです。

 

相手の感情をネガティブに捉えない方法

まずは、自分の失敗に寛容になること

相手の感情をネガティブに捉えない方法は、まず、自分の失敗に寛容になることです。

 

「きっとこう思われてる・・」そんな風に相手の感情をネガティブに捉えてしまう理由は、自分の失敗を自分で許すことができないからです。

 

「僕は(私は)ダメな人間だ」

 

そんな風に、自分を否定してしまえば、当然のように、人からの評価も厳しいものだと脳が認識してしまいます。

 

そんなことでは、人生そのものが辛く厳しいものになってしまいます。

 

人間という生き物は、完璧でないのが当たり前です。

 

『こうあるべき』といった縛りを一旦はずし、少し自分への評価を甘くしてみるといいかもです。

 

相手の良い部分に意識を集中させる

もうお気づきかも知れませんが、悪口を言われている感覚の正体は

 

自分の悪い部分に意識が集中している

 

これが原因です。

 

だからこそ、この感覚から逃れるには『相手の良い部分』に意識を集中させることが大切です。

 

なぜなら「相手のよい部分」を考えることは、「自分の悪い部分」を考えるのと対局の心理にあるものだからです。

 

 

つまり、それと反対のことをすればいいということ。

 

自分は人付き合いが下手→周りの視線が気になる

この人は明るくて社交的→自分の視点で周りを見れる

 

こんなイメージです。

 

端的に言えば、『見られる』から『見る』立場になるというわけです。

 

夢中になれる趣味を見つける

人間関係で悩んでしまう人こそ、何か夢中になる趣味などを見つけてみるといいです。

 

夢中になれるものや、本気になれるものがあれば、他人の気持ちを考える余裕が自然となくなってくるからです。

 

例えば・・

 

イキイキとしていて、いつも周りに人がいる

 

こうした人は、人気者になろうとして人気者になっているわけではありません。

 

好きな仕事をしたり、本気になれるものがあったり・・プライベートが充実しているからこそ自然と人が寄ってくるわけです。

 

こうした人は人間関係のことをあまり考えず「自分の好きなこと」に意識が向いているため、それが返って人間関係を良好にしていると言えます。

 

【仕事の人間関係が辛い人は、こちらの記事もチェック】

・仕事の人間関係が辛い・・辞めるか続けるかの3つの基準とは

 

自分のことが嫌いだから人の目も気になる・・

自身の無さが全ての原因

私自身も昔は『どうせみんな、私のことこんな風に思ってるんだろうな』と、相手の感情をネガティブに想像し、勝手に落ち込むことがよくありました。

 

なぜ私がこれほどまでにネガティブだったのかというと、とにかく当時は自分に自身が無かったからです。

 

生い立ち

学歴

人との会話

容姿

 

自分の全てに自信が持てず、そのせいで他人からの評価も低いと認識していたわけです。

 

ありのままを受け入れたら、ちょっとだけ自分のこと好きになれた

そんな私も、今では「他人にどう思われてるか」なんてことは考えなくなりました。

 

本やセミナーで心理の勉強をしていくいちに、『ありのままの自分』を受け入れることが、心の悩みの解決に繋がると気付いたからです。

 

以前の私は、

 

喋りは上手い方がいい

学歴は高い方がいい

友達は多い方がいい

 

こんな風に自分の中で『○○が正しい』と仮説を立て、それに当てはまらないと「私はダメだ」と悲観していたわけです。

 

けれども、喋りが下手でも学歴が無くても友達が少なくても、別にそれが不正解ではないと気づきました。

 

最近では、完璧でない自分を受け入れ、上手くいかなくても前ほど気にしなくなったため、結果として人付き合いで悩むことがかなり減りました。

 

そもそも、相手の本心を知る必要はない

人間、誰でも相手の本心を知りたくなるときがありますが、実際のところ、相手の本心なんてものは自分とは無関係ですし、知っても仕方のないことだと思います。

 

その理由は、自分の思いそのものが自分の現実をつくり出しているからです。

 

例えば・・

 

相手からの好意に気付かず、嫌われてると思い込むと辛い気持ちになります

 

つまり、ストレスは全て自分の想像ということ。

 

仮に自分を嫌っている人がいたとしても、それに気づかなければストレスは感じないわけです。

 

相手の本心は、知らない限り自分のメンタルになんら影響がないなので、自分が捉えているイメ―ジがある意味正解なのかもしれません。

 

悪口は言われてない。もっと自分に甘くていい(まとめ)

今日の内容をまとめます。

 

・悪口を言われてる気がするのは、自分で自分に(心の中で)悪口を言っているから

・自分の欠点や失敗を許すこと

・夢中になるものがあると、人間関係に悩みにくくなる

・相手の本心よりも、自分がどう感じるかが重要

 

こんなかんじです。

 

世の中、悪口を言う人は嫌われる傾向にありますので、『この人苦手だな』と思っても、口に出さない人が大半です。

 

なので、「悪口言われてる」と感じても、殆どの場合、自分に厳しいが故の錯覚であるということ。

 

ちなみに、高須クリニックの高須克弥院長の話によると、人は相手の欠損に恋をするそうです。

 

なんでも、弱いものや足りてないもの・・それを見た時に本能で補ってあげようとするそうな。

 

完璧である必要はないので、これからはもっと自分に甘く生きてみてくださいね。

 

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