もくじ
人間関係を整理すると、なぜ運が開けるのか
自分にとってそれほど重要な相手ではないのに、関係を維持するために、あれやこれや工夫を凝らしていくと、そればかりに気を取られてしまい、本来、築いていくべき重要な人物との関係がおろそかになります。
面識はなく、SNSで繋がっているだけの人たち
久しぶりに会っても学生時代の話しかしない友人
過去の恥ずべきエピソードを自慢げに語る勘違い野郎
人間的に成長するには、意味のない人付き合いや、成長しない人との関係を見直し、今の自分に合っていると思える人と付き合っていくことが大切なのです。
希薄な人間関係に潜む危険
SNSは、学生時代交流がなかったにも関わらず、友達の友達といった流れなどから、なんとなく繋がっている人が多いような印象を受けます。
自分のことをよく知らない人との関わりには、人間関係の虚しさと非常に深い関係があります。
気心の知れた友人とはほとんど連絡をとっていないのに、お互いのことをよく知らない人とばかり交流を持っていると、あれもこれも全てが偽物のように感じることがあるのです。
また、そんな友人らの投稿には、仲間たちと映る楽しそうな写真が乗せられていたり、幸せな毎日をコメント付きで表現したり、充実感に溢れていそうな雰囲気が伺えることが多いです。
SNSの投稿なんてものは、楽しい部分を切り取った1ページにしか過ぎないのに、「みんな楽しそう」という漠然としたイメージが、余計に自分を苦しめたりします。
それに競うかのように同じような投稿をしてみれば、いずれ、誰のためでもなく、自分自身の承認欲求を満たすだけの行動となってしまうのです。
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ちょうどいい人付き合い
社会人になれば学生の頃に比べ「友達」と呼べる人との出会いは極端に減ります。昔の友達とも疎遠になり、自分には友達がいないのでは、と感じる人も多いですが、それも、大人になればごく自然な流れだと言えるでしょう。
人間関係の豊かさは、親友の数や、会合に参加した回数などでは図れません。
その実証として、賑やかな飲み会のあと、強い虚無感に襲われたり、喪失感を覚える人はかなり多いです。
それには、「友達」という肩書に縛られた形だけの付き合いであることや、騒ぐだけで会話が成立せず、『自分一人いなくても同じ』という感覚に答えがあります。
良好な人間関係というのは、たくさん友達がいて、たくさん騒いだりはしゃいだりすることではありません。
行きつけの美容室で、店主とたわいのない会話をしたり、買い物中に出くわした知り合いと簡単な挨拶をす交わすなど、気軽に出会って会話を楽しむことなのです。
以前スーパーで買い物をしていた際、こんな会話が耳に入ってきました。
「しばらくだね。最近どうだい?」
話かけた男性は60歳くらいで、もうひとりの男性は、その男性の昔の友人といった印象でした。最近の様子を互いに話した後、最後は「じゃ、また行き会いましょう」と言って別れていきました。
また会ったときはよろしく、というくらいあっさりしているほうが、人付き合いとしてはちょうどいいのかもしれません。
モヤモヤの正体は、「持っていたもの」と「持っているもの」との間に生じる矛盾
出来事にしても人付き合いにしても、過去ばかりをたよりにするのは、非常にもったいないことです。
学生時代は、学校という決められた1本の道を足並みを揃え進んでいたけれど、大人になってからは、枝状に分かれた道をそれぞれのペースで歩き、分岐点に差し掛かれば、その都度、選択と決定を繰り返していきます。
進んだ先には、新しい発見があり、出会いがあり、自分の人生に大きな影響を与える素晴らしい人との出会いもあります。
人間関係と聞くと、何か特別な『人との付き合い方の法則』があるように感じられますが、実際は、仕事、家庭、趣味といったように、別の目的の上に成り立つものです。
今いる場所で築いていくべき人間関係を重要視せず、過去に成り立った人間関係ばかりを守ろうとすれば、それこそ矛盾が生まれ、違和感を感じるようになります。
今持っているもの、やっていること。その上に成り立つ人間関係に向き合うことが、心のモヤモヤを消し去る要素となるのです。
肩書に縛られない関係で人生が豊かになる人付き合いを
「人間関係はあっさりでいい」とは言いつつ、やはり、深い関係を持つことも大切です。
「深い関係」というのは、「親友」や「恋人」のみを指してしるわけではありません。
尊敬する上司や先輩、同志や仲間達など、たくさんの呼び名や肩書がありますが、人との関係には、名前をつけられるものばかりではないのです。
ママ友、メル友、ラー友など、それぞれの趣味や目的別の友人が多くいることは素敵なことだと思います。
ですが、「親友」「恋人」のように、愛情や友情を育んでいくプロセスを省略し即座に肩書をつけてしまうのは、逆に言えば、見えないものの価値を薄めていく結果につながるのではないでしょうか。
世の中には、言葉に置き換えられない尊い関係が存在します。
肩書に縛られない、心から信頼し成長し合えるような、互いにとってプラスとなる人間関係を築いていくといいとおもいます。
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真の幸福感は人間関係の中でしか生まれない
人間関係のモヤモヤは、その原因の多くが、今の自分にふさわしくない周囲の人との付き合いにあります。
学生以降学ぶことを一切辞めた若者もいれば、歳を重ねても、学ぼうとする姿勢を忘れない人生の先輩方も多くいます。
大人になってからの歩みの差によって、これまでの人間関係に違和感が生じるのは当然のこと。
自分の人生に良い影響を与えてくれる人と付き合うことで、運が開け、真の幸福感を得られるようになるのです。
参考までに、あなたを良い方向へと導いてくれる存在に関する記事も読んでみてください。