「身近に相談できる人がいない」
「でもネットには書きたくない」
そんな悩みを抱えてはいませんか?
・身近な人に相談しても、簡単に流されそうな気がする・・
・ネットに書き込むと、心無い言葉を言われそう・・
そういった理由から誰にも相談できず、問題を一人で抱えしまう人は少なくありません。
今回は、相談する人がいない時、悩みを聞いてくれる相手を見つける方法と、一人で解決したい場合の簡単な対処法についても解説します。
あなたの心がすこしでも軽くなるような、そんな手助けができると嬉しいです。
もくじ
相談する相手がいない・・でもネットに書きたくないあなたへ
頼るべきは、やはりネット。ただし個人宛に送れるもののみ
相談できる人が身近にいない場合、最初に頼るべきはやはりネットです。ただし、個人宛に送れるもの限定。
なぜかと言うと、
・1対1で対応してくれる方が信頼できる
・不特定多数の方に回答を求めると、心無い言葉を言われる可能性が高い
これらが理由です。
例えば・・掲示板やSNSで真剣な悩みを書いた場合
「暗いこと書かない方がいいよ」
「メンヘラじゃん」
など、傷口に泥を塗るような発言をしてくる人が山ほどいます。
だからこそ、真剣な悩みであればあるほど、不特定多数ではなく『1対1の相談窓口』を利用すべきというわけです。
電話よりも、文章で残せるメール形式がおすすめ
電話相談を行っている起業などもありますが、個人的には悩み系の相談はメールがオススメです。
その理由は
・メールだと伝え忘れが少ない
・後から相談内容を確認できる
といったメリットがあるからです。
私のカウンセリングにも
・メール
・電話
・対面
の3種類がありますが、
新規のご相談者様からは
「メールだと相談しやすい」
と言ってもらえることが多いです。
病気じゃない。ただ聞いてもらいたいだけ。
「誰かに悩みを相談したい。」
そう思っても、カウンセリングや電話相談を頼れない人は少なくありません。
相談できる場所があるのに利用しない理由は
・余計に傷つくのが怖い
・病気と思われたくない
・迷惑な人になりたくない
こうした思いがあるからです。
確かに・・医師やカウンセラーの中には、
「そんな事言われてもね~」
「気にしなきゃいいんですよ」
と、真剣に考えてくれない人や
「私だって○○だったんだから!」
と、話を聞く身でありながらマウントを取って来る人さえいます。
こんな調子で、良いカウンセラーを見つけるまでは苦労を伴います。
けれども、「この人!」という方に出会えれば、強い心の支えとなりますので、根気強く探してみるといいかもです。
身近な人に相談できない3つの理由
相談した内容を、軽く捉えられてしまう
相談する人がいないのは、友達がいるいないは全く関係ありません。
なぜなら、友達が大勢いる人でも
『真剣な話ができない・・』
と悩む人はかなり多いからです。
こちらが真剣に話したつもりでも
「大丈夫だよ~~♪」
「なになに~中二病~?」
「らしくないじゃ~ん」
といった具合に、真剣な話が通じない人が結構多かったりするわけです。
相談しなければ良かったと後悔したことがある
相談して後悔した経験のある人は、どうしても身近な人への相談を避けてしまいがちです。
相手に悪気が無かったとしても、
・傷つくことを言われる
・事の重大さを理解してない
・気付くと相手の話になってる
など、言い方は悪いですが、相談を受けるのが『下手』な人がかなり多いのです。
例えば・・自己啓発が好きな人なんかは
と、良いことを言ったつもりで相手を傷つけるのが得意です。
他にも、話を理解できない人に深刻な相談した際には
と、どうでもいい悩みと同じレベルに捉えられてしまうケースが目立ちます。
心が軽くなるどころか、最終的にモヤモヤだけが残ってしまうわけです。
大切だからこそ、余計な心配をかけたくない
世の中には、親友に悩みを言えない・・家族に本当のことを話せない・・そういった状況の人も少なくありません。
なぜなら
という思いがあるからです。
「親に心配かけたくない」
「恋人に弱音を吐きたくない」
「友達の前では元気でいたい」
こんな風に、『大切だからこそ』身近な人に相談できない人も大勢いるのです。
【心の支えが欲しい人は、こちらの記事もチェック】
・支えてくれる人が欲しいとき、あなたが一番最初にやるべきこと
基本的には一人で解決。いざとなれば、相談できる理解者がいるから
書き出すことから始める
私自身も、家庭のことや仕事のこと、後悔したことなどで度々悩むことがあります。
そんな時は、まず、その悩みについて書き出すようにしています。
書き出すことで、自分自身の心を客観的に見ることができ、解決の糸口が見つけやすくなるからです。
例えば、子供てに忙しく、自分の夢を追えずイライラしていた時・・
スマホメモに書いた内容(例)
<私の気持ち>
・夢は素晴らしいもの
・夢は何よりも優先すべき
・夢を邪魔する奴は最低だ
<子供の気持ち>
・遊びは素晴らしいもの
・遊びは何よりも優先すべき
・遊びを邪魔する奴は最低だ
こんな風に書き出してみると、
「子供も同じ気持ちだったんだ」
と気づけたりするわけです。
書き出してみると、違う角度から物事が見えたりするので、一人で解決したい悩みや、今すぐどうにかしたい悩みがあれば、まず書き出してみるのがオススメです。
心が救われる本のみ読む。共感できなければ読まない。
心が弱っているときは、本を読むと救われることが多いです。
しかし、読んでいる途中で
「共感できないな~」
「なんか説教されてる気分」
そんな気持ちになれば、その時点で読むのやめます。
なぜなら、共感できない内容を無理に自分に取り入れるのは、ストレスでしかないからです。
「こういう考え方いいな~」
といった共感できる内容であれば、心が救われたり、今後の自分に活かすことができます。
逆に
「私は間違ってるのかな・・」
と、自信をなくすようであれば、言ってみれば「自分に合わないやり方」なのです。
情報を得る上で大事なのは、正解や不正解ではなく『何を信じるか』です。
なんでもかんでも取り入れるより、自分にとってプラスになる情報を信じる方ことが、解決への近道となるわけです。
良き理解者がいるから、自信を持って生きられる
私は現在、『心に縛られない自由な生き方』をモットーに
・気にしない
・無理しない
・自分らしく
そんな生き方をしています。
今のような『自己肯定感』を得られた理由は、
自分の過去やこれまでの悩みを、すべて受け入れ理解してくれる『先生』に出会えたからです。
先生と出会う前の私は、
「全然認めてくれない」
「恵まれてる人が羨ましい」
「今日の服変じゃないかな」
など、自信ないのにプライドは高い・・要はめんどくさい女だったわけです。
今の私には、本当の意味での理解者がいます。
それが私にとっての強みであり、生きていく上での自信になっている気がします。
相談できる相手がいない人は、周りよりも一段階上のレベルで悩んでいる(まとめ)
今回の内容をまとめます。
・相談のスタイルは1対1がベスト
・電話よりもメールがオススメ
・相談内容についてこれない人が多い
・書き出すことで解決する場合も
・プラスになる本からヒントを得る
・理解者がいれば自信がつく
こんなかんじです。
勇気を出して身近な人に相談しても、モヤモヤだけが残るケースは多いです。
結局のところ、辛い経験をあまりしていない人は、困難や苦悩に直面した際の『複雑な心境』をイメージできないので仕方ありません。
そういう意味では、相談できる相手がいない人は、周りよりも『一段階上の悩み』を抱えていると言えるわけです。
グッドライフプロのメールサポートはひとりひとりと向き合い、24時間いつでも相談可能なサービスを提供しています。
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