
不織布マスク警察が話題になっていますね。
正直・・うちの旦那も不織布マスク警察の予備軍みたいな感じです(笑)
私は、エコで快適なウレタン製のマスクを愛用しているのですが、「それじゃ意味ね~よ」と不織布マスクを勧められることもしばしば。
そこで今回は、不織布マスク警察がうざい時の対処法と、ストレスを溜めない正しいコロナ対策についてお話します。
本記事が少しでも参考になると嬉しいです。
もくじ
不織布マスク警察とは。うざい人への対処法と正しいコロナ対策
不織布マスク警察とは
不織布マスク警察とは、不織布マスクを着用していない人を批判する人を指します。
彼らが不織布を勧める理由は、布製やウレタン製のマスクと比べ、不織布マスクは飛沫感染予防に優れているからです。
つまり、
✕不織布マスクを付けた警察
〇不織布以外を取り締まる一般市民
ということ。
言葉だけだと理解しづらいですが、要は、不織布以外を認めない人々です。
不織布をやたら勧める人の対処法
不織布マスク警察がうざいと感じる人も多いようですが、争ってはいけません。
なぜなら彼らは悪気があるわけではなく、良かれと思って忠告しているからです。
やかましいと思うかもしれませんが、その言葉には不器用ながらも「やさしさ」が含まれていると思われるのであります。
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ストレスを溜めない正しいコロナ対策
正しいコロナ対策とは、ストレス対策をしつつ出来る限りの感染予防に励むことです。
感染予防はもちろん、ストレス対策は免疫力を下げないためにも必要であります。
ストレス対策はコロナ対策の一環ですので、ぜひ行ってほしいものです。
不織布以外のマスクは意味がないの?
不織布より劣るが効果はある
「不織布以外は付けても意味が無いのか」というのも気になる点でございます。
調べたところ、布マスク・流行りのウレタン製マスク共に、着用する意味は大いにあるようです。
飛沫の吸い込みは
ウレタン製は30~40%カット
布製なら35~46%カットできるらしいです。
※ちなみに不織布は70%カットできるそう。
人の多い場所に行く時なんかは不織布の方が安心ではありますね。
素材にこだわらず、つけることが大事
不織布マスク警察がいる一方、理化学研究所などのチームによると「素材にこだわらず、つけることが大事」とのことです。
研究の結果・・不織布・布、ウレタン共に、着用することで飛沫の拡散、吸い込みを抑えることができると分かったからです。
※不織布なら自分の飛沫の拡散を80%防げるそうです。
ただでさえストレスの多いコロナ渦をどう生きるか
人の意見を全て聞こうとしない
他人の意見は、「取り入れたい」と思うものだけ吸収すればOKです。
「あそこは危ない」
「もう出ない方がいい」
そういった意見をひとつひとつ全て聞いていたら、私たちは身動きがとれなくなってしまいます。
気にかけてくれてる人がいたら、親切心だけ受け取って、そのあとは自由な選択をしていきたいものです。
コロナ渦で鬱になる人は、もともと何かを抱えている
近年、コロナ疲れやコロナ鬱といったワードを耳にするようになりましたが、実際のところ、コロナによる鬱状態は直接的な原因は他にあるケースがほとんどです。
なぜなら・・元々のストレスや、以前から抱えていた不安が、コロナによって表にでてくるパターンがかなり多いからです。
例えば・・
という人は、お金の不安を以前から抱えていたり
という人は、前々から子育てのストレスと闘っていたり。
つまり、元々抱えていた問題があって、この状況が鬱発症のトリガーになってしまった、ということです。
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この機会に自分と向き合ってみる
ストレスの溜まりやすいこの状況だからこそ、自分と向き合ってみるといいです。
子供といる時間が苦痛
何もやる気が起きない
家にいるとイライラする
そういったストレスはコロナに関係なく、今まで抱えていた「放置してはいけない問題」だったりします。
何にイライラするかが表に出やすい「今」だからこそ、向き合う時間を儲けてみるといいかもです。
しばらくはストレスとの戦い。不織布マスク警察がいたら親切心だけ受け取ればOK(まとめ)
今回の内容をまとめます。
・不織布マスク警察は親切心
・ストレス対策はコロナ対策
・不織布以外でも効果はある
・コロナは鬱のスイッチになるが原因は他にある
こんな感じです。
これからもしばらくはマスク必須の生活です。
ただでさえストレスの多い状況だからこそ、自分と向き合ってストレスを溜めにくい生活を手に入れたいものです。